lelelemon’s blog

カメの歩みでのんびり学んでいます。

Androidアプリ開発の勉強ーサンプル画面

概要

Android アプリ開発の勉強でプロジェクト作成～画面作成、までの流れを勉強したのでその備忘録です。

使用環境

内容

手順１：適当なプロジェクトを作成する

NewProject -> Empty Views Activity -> プロジェクト等を入力して Finishクリック

※画面表示を確認したいため、プロジェクトテンプレートは「Empty Views Activity」を選択

 

手順２：「res/values/strings.xml」を編集

Android 開発において、画面に表示する文字列は xxx.xml のリソースファイルで管理するのが一般的のよう。今回もそれに従って XML ファイルに下記の定義を用意。

※app_name は次の手順で画面部品を配置する際に未使用だが、app_name がないとプロジェクトビルド時にエラーになったので、この定義は必須のようだった。

<resources>
    <string name="app_name">SampleScreen</string>
    <string name="hello_title">Hello Title</string>
    <string name="hello_button">Hello</string>
</resources>

 

手順３：「res/layout/activity_main.xml」を編集

今回は参考欄に記載している入門書に合わせてactivity_main.xml に画面部品を配置していく形で画面を作成。

他にもやり方はあるかもしれないが、現状このやり方しか知らない。

追々学んでいけたら。。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout
    xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="wrap_content"
    android:padding="8dp"
    android:orientation="vertical">

    <TextView
        android:id="@+id/HelloTitle"
        android:layout_width="match_parent"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:textAlignment="center"
        android:text="@string/hello_title"/>

    <Button
        android:id="@+id/btClick"
        android:layout_width="match_parent"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:layout_marginTop="8dp"
        android:text="@string/hello_button"/>

</LinearLayout>
 
手順４：エミュレーターを立ち上げ、アプリ起動

Device Manager から任意の Android エミュレーターを立ち上げ、Android Studio 上部の Run アイコンをクリックしてアプリを起動する。

すると、下記のような画面が表示される。

 

 

参考